philanthropist.jp
Advisory

読むことから、
設計することへ。

philanthropist.jpは、読むための場所であると同時に、考え、設計するための場所でありたい。記事だけでは答えの出ない個別の問い——「自分の場合は、どこから始めるべきか」——に対して、編集部は少数限定の伴走支援を行っている。営業はしない。必要とする人にだけ、届けばよいと考えている。

意味・方法・物語の設計に伴走する。
MENU — 支援メニュー
00

ステートメント診断入口・単発

小さく始めるための単発メニュー。事前の書面ワーク1往復と90分の面談から、現時点の関心と価値観を整理した簡易ステートメント、および「次の一手」の提案をまとめて納品する。ここで終えてもよいし、戦略策定へ進んでもよい。単発・定額。

料金:20万円(税別・固定)。上位メニュー成約時は全額充当

01

フィランソロピー戦略策定

人生の来歴と価値観を深掘りするインタビュー(2〜3回)から、寄付テーマの仮説、ビークルの比較検討までを行い、「フィランソロピー・ステートメント」と実行ロードマップに結実させる。すべての支援の入口となるメニュー。

料金目安:150万円〜(税別)

02

財団・基金設立支援

一般財団・公益財団・冠基金。器の選択と全体設計(目的・事業・ガバナンス)に伴走する。登記・税務等の法定手続は提携専門家と協働。詳細を読む →

料金目安:300万円〜(税別・専門家報酬/実費別)

03

寄付先の調査と配分設計

候補団体のガバナンス・財務・活動実態を、投資のデューデリジェンスに準じた規律で調査。即効性と長期性、国内と国際のバランスを取った寄付ポートフォリオを設計し、年次でレビューする。

料金目安:100万円〜(税別)

04

ナラティブ構築

創業者・ファミリーの半生と事業哲学を取材し、フィランソロピーの理念体系へ編集する。理念文書、設立趣意書、アニュアルレポート。匿名を選ぶ場合の「語らないことの設計」も。詳細を読む →

料金目安:100万円〜(税別)

05

継続伴走

四半期ごとのレビュー、寄付先との面談同席、理事会のオブザーブ、次世代へのフィランソロピー教育セッション。設計は一度で終わらない。実行と学習の伴走者として関わり続ける。

料金目安:月20万円〜(税別・四半期契約)

POLICY — 協働の方針

フィランソロピーの実行には、多くの専門家の力が必要である。信託銀行・プライベートバンクの資産管理、税理士による税務、弁護士による法務、司法書士・行政書士による設立手続、そしてNPO・コミュニティ財団・中間支援組織による現場の知見——いずれも不可欠であり、当方はこれらの専門機関に代わるものではない。

編集部の役割は、その手前と、そのあいだにある。「何のために、どこへ、どう語るか」という設計の部分を担い、実行の各局面では、お付き合いのある専門家、あるいはすでに信頼関係をお持ちの専門家と協働する。いわば、フィランソロピーの設計図を引き、専門家チームをつなぐ役割である。

業務範囲について:税額計算・税務スキームの個別助言、登記申請・官公署提出書類の作成、法律事務、有価証券等への投資助言は行わない。これらは税理士・司法書士・行政書士・弁護士等の独占業務であり、必要に応じて提携専門家を紹介する。寄付先調査は金融商品の評価ではない。

PRICING — 料金の考え方

報酬はすべて定額制である。単発・プロジェクト型の支援は着手前に固定額を提示し、継続伴走は月額の定額で契約する。各メニューに記した金額は標準的な目安であり、正式な金額は支援の範囲を確認のうえ、初回相談の後に書面で提示する。

採らない報酬体系を先に明らかにしておきたい。寄付額に連動する成功報酬は受け取らない。寄付が増えるほどアドバイザーが儲かる仕組みは、「もっと寄付すべきだ」と勧める動機を生み、助言の中立性を損なうからである。同じ理由で、金融商品の販売やその仲介手数料も一切受け取らない。当方の報酬はクライアントから受け取る定額の対価のみであり、それ以外のどこからも利益を得ない。この構造こそが、純粋にクライアントの側に立つための条件だと考えている。

なお、冠基金を設ける場合の受け入れ先財団の管理手数料、財団設立の登記費用や専門家報酬などの実費は、各機関・専門家に直接支払うものであり、当方は仲介マージンを取らない。

CONTACT — 相談について

支援は年間少数に限定している。まずは記事を読み、考え方が合うと感じた方だけ、連絡してほしい。初回の相談では、現在の問いを伺ったうえで、当方が役に立てる領域と、専門家に直接相談すべき領域を切り分けてお伝えする。

連絡先:contact@philanthropist.jp